COMPANY

 会社情報

事業内容 独自の核酸基盤技術を用いた高機能核酸医薬品開発の創薬提携および自社創薬事業
住所
本社
〒153-0041
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学 駒場オープンラボラトリー403
役員一覧
古関千寿子
代表取締役 CEO
久戸瀬明良
取締役 CFO
渡部 玄
取締役 COO
片田江舞子
社外取締役
河原三紀郎
社外取締役
岡渕貴幸
社外取締役
倉地 元
常勤監査役
河野貴浩
監査役
山川善之
監査役
企業理念 革新的な新規人工塩基対技術を用いた創薬プラットフォーム技術によってDNAアプタマーを創出します。抗体に続く次世代の新薬モダリティであり、私達は効果が高くかつ安全性の高い医薬品を、安価に多くの人に届けることで社会に貢献します。
沿革 タグシクス・バイオの基盤となる核酸の基盤技術は、科学技術振興機構ERATOプロジェクト、東京大学、理化学研究所を研究拠点として、平尾一郎氏(現在Institute of Bioengineering and Nanotechnology, Singapore)の研究チームによって、開発されました。そして、「人工塩基対システム」の幅広い分野での実用化を目指して、2007年3月にタグシクス・バイオは理研ベンチャーとして設立されました。現在は、人工塩基を含むDNAライブラリーから高機能核酸分子「Xenoligo®」を創り出すことが可能なプラットフォーム技術と、独自の核酸の安定化の技術により、創薬事業を中心に事業を推進しています。
関係機関 東京大学