第44回日本アフェレシス学会学術大会での発表のお知らせ(2023年10月20日-22日開催)
第44回日本アフェレシス学会学術大会(https://www.m-toyou.com/jsfa44/、2023年10月20日~22日、アイーナ岩手県民情報交流センター)にて、当社代表の古関千寿子がシンポジウム9「次世代のTarget」に演者として登壇します。また、特別講演3「核酸アプタマーを特異的リガンドとした妊娠高血圧腎症治療用のアフェレシスカラムの開発」の発表を致します。
以下、各発表の詳細となります。
特別講演3「核酸アプタマーを特異的リガンドとした妊娠高血圧腎症治療用のアフェレシスカラムの開発」
日時:10月22日(日)11:05~11:55(第2会場)
座長:宮崎 真理子(東北大学大学院医学系研究科腎・膠原病・内分泌内科学分野)
演者:古関 千寿子(タグシクス・バイオ株式会社)
シンポジウム9「次世代のTarget」
日時:10月22日(日)9:00~10:30(第1会場)
座長:森 雅亮(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生涯免疫難病学講座)
上條 祐司(信州大学医学部附属病院腎臓内科)
演者
1.新生児・乳児の血液浄化療法
石川 健(岩手医科大学小児科学講座)
2.競合剤脱離剤を用いた蛋白結合インドキシル硫酸の新しい除去法
大橋 篤(藤田医科大学医療科学部)
3.人工塩基導入DNAアプタマーを活用した新しいアフェレシスの開発
古関 千寿子(タグシクス・バイオ株式会社)
4.PMMA製吸着カラム”フィルトール”の開発
上野 良之(東レ株式会社先端材料研究所)
5.新たな血液浄化装置 NAZ-1の開発
中村 将太(ニプロ株式会社企画開発技術事業部医療器械開発・技術営業本部)