共同研究先の東京薬科大学 高島准教授研究室によりTAGX-0003経皮投与製剤の皮膚透過性の成果が発表されます
弊社がTAGX-0003(抗IFNγアプタマー)の円形脱毛症の適応疾患治療薬の開発を目指して共同研究をしておりました東京薬科大学・薬学部・製剤設計学教室 高島由季准教授研究室の池田有佳里さんにより、2020年8月28-29日に開催される第36回 日本DDS学会学術集会(神戸及びオンライン配信)にて、TAGX-0003経皮投与製剤の皮膚透過性を示唆する成果が発表されます。
28日(土) 10:35~11:35 一般講演4「核酸デリバリー2」
ZOOM発表 1-D-09
「イオン液体によるDNAアプタマーの経皮送達性向上」
池田有佳里1、高島由季1、茨木ひさ子1、岩尾康範2、原田香織3、武藤進3
- 東京薬科大学薬学部
- 静岡県立大学薬学部
- タグシクス・バイオ株式会社
第36回 日本DDS学会学術集会の詳細はこちらをご覧ください。