アプタマー アフェレシス 核酸医薬の開発|タグシクス・バイオ株式会社

ニュースリリースNews Release

東京大学大学院 山東教授とタグシクス・バイオ株式会社のXenoligo®の医薬品開発における技術改良の共同研究契約締結のお知らせ

2021年3月22日

東京大学 山東信介教授

タグシクス・バイオ株式会社

 

東京大学大学院 工学系研究科 山東信介教授(所在地:東京都文京区本郷7-3-1)とタグシクス・バイオ株式会社(所在地:東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学 駒場オープンラボラトリー403、代表取締役 古関千寿子)は“Xenoligo®の医薬品開発における技術改良”の共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。

東京大学大学院 山東信介教授は人工細胞増殖因子、人工ペプチドなど、生命現象の理解や制御に応用できる「機能性分子」について研究を行っています。

また、タグシクス・バイオは独自の核酸基盤技術を用いた高機能核酸医薬品開発の創薬提携および自社創薬事業に従事しております。

この度両者は、タグシクス・バイオが有する選択的DNAアプタマーである“Xenoligo®”を優れた医薬品として開発するための技術改良するために、共同研究に着手することに合意いたしました。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:

東京大学大学院 山東信介教授

E-Mail: ssando@chembio.t.u-tokyo.ac.jp

 

タグシクス・バイオ株式会社

E-mail: info@tagcyx.com